ニュースリリース

PHPの脆弱性(CVE-2026-109618 および CVE-2026-109619)に関する当社製品への影響について

発信:中央電子株式会社 PSIRT

2026年10月21日に公開されたPHPの脆弱性(CVE-2026-109618 および CVE-2026-109619)について、当社製品への影響を調査しております。

現時点における調査状況は以下のとおりです。
    

対象製品(影響調査中)

以下の製品についてはPHPを使用しており、本脆弱性の影響範囲および対策方法について調査を継続しています。

 • Acsaran-DXシリーズ

        

対象外製品

以下の製品はPHPを使用していないため、本脆弱性の影響を受けません。

 • ネットワークデバイス(ND)シリーズ
 • DT-M01シリーズ
 • ゲートコントローラシリーズ
 • カードリーダシリーズ
 • Acsaran-WN/WNgeシリーズ


★上記以外の製品については営業担当者に個別にお問い合わせください。

営業本部 連絡先:
商品営業部  電話:042-621-5531 FAX.042-627-3153
受託営業部  電話:042-626-3161 FAX.042-626-6821
西日本営業部 電話:06-6303-0641 FAX.06-6303-0645


今後の対応について

対象製品については、脆弱性の影響有無、影響範囲および必要な対策内容の調査を進めています。
調査状況については、本ページにて適宜お知らせいたします。

また、本脆弱性への対応につきましては、ご契約内容、ご利用中の製品バージョンおよびお客様環境を踏まえ、個別にご相談のうえ対応させていただきます。

    

運用環境による影響について

本脆弱性は、対象製品上で動作するWebサービスに対して細工されたHTTP/HTTPSリクエストを送信可能な環境において、悪用される可能性があります。
     

閉域網または社内LAN内で運用されている場合

対象製品が閉域網や社内LAN内に設置されており、インターネット等の外部ネットワークから直接アクセスできない環境で運用されている場合、本脆弱性を悪用した外部からの攻撃を受けるリスクは限定的であると考えられます。

外部からアクセス可能な環境で運用されている場合

対象製品がインターネット等の外部ネットワークから直接アクセス可能な環境で運用されている場合、本脆弱性の影響を受ける可能性があります。


恒久対策をご案内するまでの間、以下の対策をご検討ください

 • ルーターやファイアウォールによる送信元IPアドレスの制限
 • 不要な外部公開の停止
 • 外部向けサービスの一時停止
 • 対象製品へのアクセスを信頼できるネットワークのみに限定