Knight Sports ドライビングクリニック & タイムトライアル '97 #3 in 日光

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'97.07.17(木) Knight Sports 日光サーキット走行会に行ってきました。朝か ら曇り空でしたが、日光に向かう東北道で雨が軽く降り出しサーキットに到着 する頃には完全なウェットコンディションとなっていました。 約13台位ずつのクラスに別れ 15分毎の走行ですが、毎年夏は出場車が多 く今回も普段より 1クラス多い A〜E 迄の 5クラス有りました。

A: FD RX-7 x6 / FC RX-7 x2 / S13 SILVIA x3 / S14 Silvia / 180SX
B: FC x3 / 180SX x2 / IMPREZA x2 / S13 / 70 SUPRA / SW MR2 / Z32 / 86 LEVIN / Super-7
C: RoadSter x10 / SW / IMPREZA / etc..
D: PORSHE / NSX / DC9 INTEGRA-R x2 / FD / R33 GT-R / R32 / 80 SUPRA x3 / FC x3
E: SA RX-7 / CR-X / AW MR2 x2 / FAMILIA / CIVIC / LEVIN / TRUENO / 180SX / S13 / LANCER
8:30〜 受け付け & テーピング
サーキット入口で受付を済まし、ゼッケンとタイム計測センサーを受 け取る。ゼッケンは 1番。サーキットに入ってピットで運転席側カー ペット含む荷物類を降ろし、ゼッケン及び計測用センサー取り付け & オイルキャップやウインカーレンズ類のテーピング。普段はセン サー以外はビニールテープにて行なう所、雨の為に全て布ガムテープ を使用する。

8:45〜 日下部講師によるドラーバーズミーティング
日光のコースについて 参照

9:00〜9:15 第 1セッション:路面ウェット
最初の 3周は慣熟走行で同乗走行可です。Knight Sports Final Evolution FD (黄) が先導してややペースを落して走行。慣熟走行後 に同乗者を降ろす為にピットイン。ここで車載ビデオカメラの取り付 け等で残り 5分を切ってしまい、取り敢えずカメラは後にまわして走 行開始。ペースを全く上げていないにも関わらず案の定と言うか予想 以上にグリップせずに滑る。バックストレート辺りから踏み始め、ホ ームストレートに入ってさあ本気開始と思ったらチェッカーフラッグ が出てしまい、全く踏まない一周で終ってしまいました。A クラス最 下位の 1分03秒台。(笑)

10:15〜10:30 第 2セッション:路面ウェット
自分にとって最初の本気走行。グリップは悪いがそれなりに行ける。 裏の高速コーナーの 2箇所のクリップポイント (8) (9) で縁石を踏む と、車が独特の面白い挙動を示す。滑ると言うよりも姿勢が全く変化 しないままアウトに 10〜20cm スッと移動する感覚。高速コーナー出 口ではカウンターステアリングが 180度程当たり完全に横を向きなが ら脱出する感じ。225/50-16 ADVAN NEOVA x4 でのタイムは 51秒381 で 3番時計。 1番は一年振りにサーキットに来た常連の銀 FD の人が F:235/45-16 POTENZA 520S R:255/40-17 ADVAN NEOVA で 51秒033 流 石。2番は初顔(?)の白 S13 SILVIA で ADVAN A032R x4 で 51秒 268。

雨がやむ。昼食を配り始めたので早いなとは思いつつ一緒に行った人 達と食べ始めると、Aクラススタート準備の放送が.. 今回は走行クラ ス数が多い為、昼休みは特に有りませんでした。(^^;

11:30〜11:45 第 3セッション:路面セミウェット
路面は或る程度水が捌けて、濡れてはいるが艶を失い掛けた状態。裏 の高速コーナーの縁石二ヶ所のみ水溜りが光っている。走り出してみ るとこれがまたウェットコンディション以上にグリップしない感じで、 殊にリヤタイヤのスライドが酷く第 2セッションよりもアクセルを踏 めない。超オーバーステア状態で、ともかく横に流れない様に、ホイ ールスピンを最小にと最大限の注意を払いながら走る。路面に集中し 過ぎ、チェッカーを見落として余分に周回してしまいました。気が付 くと誰もコースに居ない.. (^^;;; 最後の方で再び雨が降り出す。タ イムは一応向上の 50秒357。銀 FD の人は 50秒320。

講師の水野さんによる Final Evolution FD 同乗走行。タイヤは ADVAN A032R 245/45-17 x4。曲がらずに苦労していました。

12:45〜13:00 第 4セッション:路面ウェット
再びやや強い雨での走行。裏の高速コーナー出口でクリップから出口 の間はアクセルを入れ続けると車が徐々に回転しドリフトアングルが 増えては行くが、以前ドライ時に乗せて貰った日下部さんの操縦を思 い出しながら弱いカウンターを当てるのを辞め 4輪でスライドするに 任せる。そして出口で左側のカマボコ状の縁石にリヤタイヤを当てて それまでの緩い回転を止め(この辺りはオリジナルの発想)、ステア 操作はほぼしないまま奇麗にバックストレート正面を向く。これなら 力が横に逃げずに踏んでいける!
白の S14 SILVIA は自分よりも若干ペースが遅いものの全く譲る気配 が見られないので、裏の高速コーナー(8)手前でインにぴったり並んで コーナーに入りかわす。銀 FD の人が見えたので追いかけ、丸 1周程 掛けて丁度追い付いた所で譲ってくれ、今度は自分が前、銀 FD が後 ろで暫く周回。ウェットでのトラクションの掛け方に慣れてきて自分 は横を向きながらも前に進ませ、銀 FD の人は自分が破った水幕にア ンダーとなるフロントのセミスリックを乗せてグリップ走行に徹し、 自分 50秒501 / 銀 FD 50秒8xx 台での 1 / 2 Finish。

滝の様な雨。危険防止の為一旦走行中断。暫く後、日下部講師による Final Evolution FD での試験走行。裏の高速コーナーとバックストレ ートエンドの水溜りでハイドロプレーニングが起こるので注意との説 明後、走行再開。

14:00〜14:15 第 5セッション:路面ヘビーウェット
まるで川の上を走っている様な状態。前走車が居ると今度は水煙によ り雲の上を走っている感じ.. 確かに事前の説明通り、裏の高速コーナ ーのクリップ二ヶ所 (8)(9) で氷に乗った様に真横に 1m 以上無抵抗 のまま車が移動する。その為、ラインは円周形ではなくクリップから 暫くの間を直線にした変則的なラインを描く。バックストレートエン ドの方はロックは早いが、この程度ならばそれなりに突っ込める。第 4セッションより 1秒落ちの 51秒台。

15:30〜15:45 第 6セッション:路面ウェット
本来ならば第 5 セッションの次は走行台数を減らして短時間での全周 計測タイムアタックですが、雨での事故を懸念してか通常の第 6セッ ションに変更。但し全周計測は有り。雨は第 5セッション程には酷く は無いが、最終の Eクラスが第 5セッション走行終了してから結構時 間が空いているので水幕が復活している状態。クリアラップがなかな か取れないけれども、これまでの "4輪横を向きながら後輪で前に進ま せる" 事に徹してタイムは、
周回 ラップタイム
  1    4'08"051
  2      51"446
  3      51"236
  4      52"535
  5      51"077
  6      51"416
  7      50"864  *
  8      51"369
  9      56"334  コースアウト車両引き上げの為赤旗中断
 10    7'47"313
 11    1'01"959
 12      51"838
	
となりました。'*' は当日のベストラップです。12周目のホームスト レートで加速中にデフかミッションのどちらかから嫌な音と振動が出 た為ペースダウンして一周し、リタイアしました。

今回の足は Knight Sports ノーマル形状スポーツセッティングダンパー & F:10kg/mm R:12kg/mm、タイヤはいつもの ADVAN NEOVA 225/50-16 x4 でした。 設定ブーストは 0.74kg/cm^2 (ノーマルは 0.75kg/cm^2)。排気温度は 920 度。

まあ今回初めてのヘビーウエット状態でのサーキット走行でしたが結構面白く、 また四輪ドリフト状態でのトラクションの掛け方等非常に良い経験となり楽し かったです。

帰り際に各速にて確認してみましたが、 2速及び 3速のお迎えが来た様です。 トルクを掛けると音と振動が出ます。以前よりバスの様な異音が僅かにしてお り、OH は近いと思ってはいましたがいよいよその時となりました。予備の為 に用意していた中古ミッションを OH の為に Knight Sports へ週末に持って 行く予定です。
そのついでに 5速のみ、もう少しハイギヤードのものへ変更予定。


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Last Update : 01-Mar-1998    (Access count 18-Jun-1997〜) : counter

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