Knight Sports ドライビングクリニック & タイムトライアル '96 #1 in 筑波

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'96.05.21(火)に、Knight Sports 主催 筑波サーキットドライビングクリニッ クに行ってきました。講師は恒例の日下部さん、元Knight Sports N1 ドライバ ーの水野さん、元全日本ジムカーナチャンプの山本さんです。
赤FD3S に乗っているホリデーオートの記者の人にも久々に会いました。

今回、足回りとタイヤ、補器類等が変わってどれくらいのタイムアップが出来 るか興味有る所でした。JAM 戦シリーズチャンプの FD3S が 1分 6秒台でした から、それにどれだけ近付けるかです。

当日常盤道にてサーキットへ向かいながら各回転数での排気温度チェック。基 本的にはまだゆとりが有り、燃料 -2% 減位で大丈夫そうでしたが、7,000rpm 以上で高速ノッキング発生。+2% 位で収まる様だけれどうまく進路がクリアー にならないので、良く確認できませんでした。

PM13:00 筑波サーキット着
申し込み手続きを行ない、走行前のレクチャー受講。

筑波のコースについて 参照

PM15:10 走行開始
最初の 3周は慣熟走行で、「追い越しをせずになるべくラインを守っ て一列で走る様に」と日下部さんからレクチャーが有ったにも関わら ず、後方から追い上げて来る 6番 FD3S を先に行かせる。6番は自分の 前の白の FD3S を執拗にチャージし続け結局追い越して行きました。 ああ言った手合いを見ると、思いっきりチャージしてあげたくなりま すが、どうもその考えが少し行動に出てしまった様で、慣熟走行 3周 目に直前の白の FD3S に譲られてしまい(少し反省 ~~; )、バック ストレートでやはり出る高速ノッキングの為に +4% に燃料を増量し てから前方遥か彼方にいた 6番黒 FD を追い始める。一番危険な最終 コーナーで慣熟走行中に早くもコースアウトしてグラベルにハマって しまって脱出できなくなっている 30番赤FD により黄旗。これは後で 知ったのですが、別の黒の FD に脅かされた後で、6番FD と白ランエ ボの 2台に最終コーナーで強引に抜かれた際に不幸にもコースアウト してしまったそうです。6番FD には随分簡単に追い付いてしまい、チ ャージしようとする前に譲られてしまいました。拍子抜けしつつも取 り敢えず本気走行開始。

今回、車高調 + セミスリックにしてから筑波は初めてですが、個人的 には好きになれないけれど弱アンダー状態で安定して曲がる感じで、 まさに「タイムを出す為の足」と言った印象を受けました。最終コー ナーだけは黄旗の為に全開出来ずに通過したので一番知りたかった場 所での足の評価が出来なかったのが残念です。

本気走行 2周目頃にアクセルオフでブローオフバルブが作動する度に 穴空きボンネットの穴から白煙(オイルの蒸気?)が霧の様に出始め、 何故かまた出なくなってきたと思った矢先の 3周目、第二ヘアピンを 立ち上がりバックストレートで 4速へシフトアップし再加速した所で エンジンがバラついてパワーダウン。バックストレートに有るピット レーン入口は通過してしまったので、ゆっくりと一周してピットに戻 りました。

Knight Sports のメカの中村さんに見て貰った所、フロントローター 側のコンプレッションが三室共に全て無くなっており、またしてもエ ンジンブローと判明しました。(;_;) おそらくは 7,500rpm で度々出 た高速ノッキングが致命的だったと思いますが、まあ今までにもかな り酷使されてきたエンジンですから寿命と考える事にして、再び Knight Sports にてオーバーホールに出す事にしました。

今回、実質 2周半のみの走行で、最終コーナーはペースダウンしての 計測でしたが結果は、1'07"331 と、今までの 1'08"5 より一秒程タイ ムアップした形です。そうそう、いつも TOP の銀FD3S の人よりも初 めて速いタイムとなりました。


FD はリヤローターのみで一応走れなくも無かったのですが、好意によりキャリ ーで持っていって貰い、代わりに Knight Sports がデモカーとして取材等に使 っているロードスターをオーナーの好意により借りて帰って来ました。これは 以前日光で借りて走ったのですが、その時のエンジンは遅いものの最高に楽し いコーナーリングはそのままに、今回は Knight Sports で組んだエンジンが乗 っていて更に気持ち良さに磨きが掛かっていました。基本的にはノーマルエン ジンをバラしてバリ取り等だけしたものを再び全て純正品のまま組んだだけだ そうですが、エンジン音・スロットルレスポンス共に全く別のエンジンとなっ ていました。いわゆる非常に調律が取れたエンジンだけが奏でる、がさつさの 無い独特の共鳴音がします。こう言った車に乗る度に思いますが、いやぁ〜最 高ですね〜。エンジンに酔うと言いますか、街中のシフトチェンジだけでも楽 しくなります。(^_^)
ロードスターは、次の土曜日に Knight Sports へ返しに行きました。


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Last Update : 01-Mar-1998    (Access count 24-Jun-1997〜) : counter

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