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次世代の無線通信

高周波周波数可変部品の開発

技術本部新規技術開発部

CECの『システム技術』に基づく製品は、情報通信、計測・制御、セキュリティ、医用、環境、福祉など、あらゆる産業社会でご愛願をいただいています。これからも発展する産業界の動向にあわせて、中央電子の技術をウェブサイトで公開しています。

次世代の無線通信  -高周波周波数可変部品がなぜ必要なのか?-

答申

「複数の利用者が一定の周波数帯域において時間等を分割することにより
通信を実現する共同利用型システムを構築すること」

実現手段として⇒コグニティブ無線(認識無線)

携帯電話などの無線端末が周波数/システムの時間的/空間的未使用部分を認識して通信を行う方式

広帯域で動作する高周波回路が必要
 →既存システムの周波数を使うなら(900MHz~2GHz)
 →既存システムの周波数外を使うなら更に広帯域動作が必要

今どきの無線通信(携帯)

report_01_01.gif

携帯電話は同一のシステム内の基地局だけ通信できる。
(Dの携帯ならDの基地局、Sの携帯ならSの基地局と、Aの携帯ならAの基地局と)

携帯電話をどう動作させるかは基地局の奥の装置が握っている。

コグニティブ無線通信(携帯)

report_01_02.gif携帯電話が自力で、周囲の無線機器を探し出し、通信をする。

report_01_03.gif

既存のシステムを使うなら対応した周波数(例900MHz、2GHz)で動作する必要がある。

既存のシステムを使わない場合、システムの周波数とは違う周波数を使う必要がある。
→小型であらゆる周波数で動作する回路が必要となる。

参考資料

高利得・広帯域・平坦 電力増幅器の開発(PDF 128KB)

Doherty 電力増幅器の開発(PDF 187KB)

Doherty電力増幅器用 電力分配比可変回路の開発(PDF 770KB)